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TOEIC®テストの攻略法

一言で英語ができるようになりたいと言っても実は、英語で何をしたいのか、またその到達レベル目標によってその方法が違ってくることをわかっていなければなりません。ここではSection別に重要と思われる点を期します。

Listening Section

1.習うより慣れろ!

英語のListeningが好きな人は結構います。例えば音楽とかドラマなど聴いて頭の中に入ってくるのは楽しいのですが・・・しかし「聞き流すだけで解るようになる・・・」これはだめです。聞き流すだけではなんとなくこんな感じかなぁ~のレベルに留まってしまいます。

何回も繰り返して、強弱や解らないフレーズ、聞き覚えのない単語は徹底的に調べて、頭に植え込んでいきます。なんとなく聞けているレベルではだめで理解できるようにしなければなりません。

俗に英語脳を作るという人もいますが、英語を英語のまま理解できる回路を脳の中に作る必要があります。TOEIC600の最初の関門ですが、徹底的にリスニングを強化するのです。毎日、短くても英文を聞く、この作業が歯を磨くような感じで生活の中に取り込めれば、3ヶ月ぐらいで聞いて理解できる構造が脳の中にできてくるはずです。聞けなくては、話せません。得点upも見込めません。

よく挨拶で
How’re you doing?
I’m fine.
How about you?
I’m fine thank you.

このフレーズは何回も聞いているので日本語に訳して考えていません。会話で重要なことは、リスニングの質問文を聞き慣れてしまうことです。Part 2などはまさしく習うより慣れろです。

2.リスニングに出てくる単語は難しくない

単語の暗記なんかできません~という人がいます。TOEIC高得点望めません。

ただ単に単語だけを単語ノートを作成し、暗記だ~というのではなくその使い方やどのような文章の中でよく使われるのかその辺を楽しんで覚えられれば力がつきます。

単語の暗記は、とにかく退屈な作業だということはよ~くわかります。私も楽しく覚える方法はないものかと苦心しました。今でもどんどん忘れていきますので悔しいです。でもリスニングに出てくる単語はそんなに難しいものはありません。むしろ熟語やフレーズに注意する必要があります。その部分はおさえる必要があります。

3.ひとつの問題に固執していてはダメ

満点が目標ではありませんので、聞き逃しをした場合、その問題に固執するあまり次の問題を聞き逃す人がいますが連続のミスは致命的です。切り替えも時には必要です。

Reading Section

1.時間配分を考えろ!

TOEIC600を目指す人が共通して犯しているミスは、わからない問題に固執しすぎてその問題にはまってしまうことです。例えばPart 5や6においてひとつの問題に3分も費やしていたら後がありません。単語の問題で4択のうち3つがわからなければ知っているものが正解でないと判断できたならば約33%の勝負です。正解確率をあげるゲームでもあるわけです。「勘も実力のうち」ということも忘れずに。

時間がかかればそのぶんPart 7の読解が解けなくなります。Part 7は本文中に答えがある問題ですから(単語の問題は別)時間があれば正解率があがります。ほとんどの人が時間配分を気にしていないというのが実情です。「時間がなかった~」試験が終わって感想を聞くとみなこのことを言います。TOEICは時間との戦いでもあるということを頭に入れておかなければいけません。

英語の読書が王道ですが、TOEIC高得点を狙う場合は、ビジネス文やメール文などの短い過去問題を毎日、電車の中や寝る前に数題読む習慣をつけるのがよい方法です。

2.文法問題は、大筋の基本をしっかりと学習しておく

文法問題というとやたら部厚い教材を全部暗記するごとく思いがちですが、TOEICの文法問題は新形式になって少なくなっています。むしろ語彙を問う問題が増えています。ですから文法問題は大筋を捉え(「文の構造と品詞の役割」TOEICによく出題される単語力、慣用句)、あとは問題の質と量だと思います。

以前は1000題は解かなくてはと言っていましたが、勿論、多くの問題をこなす必要はありますがそのうち自分の弱点がわかってきます。得意な文法箇所と弱点である文法箇所で問題をこなすやり方も時間のない方には有効です。また語彙に関しては、やはり単語の運用を暗記していかないと・・・理屈ではどうにもなりません。

3.情報を見つけ出す 速読と多読

TOEIC600の人は、英文全体を訳そうとします。学生時代の弊害だと思いますが、TOEICは英文を英文で理解させる問題です。だからまずは訳すのは止めることです。(結構、勇気の要ることです)同じ表現や類似した部分の情報を見つけ出すことです。このレベル(600)ではまだ繰り返し読みが許されますので落ち着いて問題の箇所を見つけ出す訓練をします。

極端な言い方をすれば読むのではなく問題文に関する情報を見つけ出す作業といっても言いと思います。A・Bレベルを目指す場合、繰り返し読みを避ける訓練になっていきます。余談ですが速読と多読は洗練された英会話をするのにも役立ちます。

攻略法については、細かいテクニックを言い始めれば一冊の本になるぐらいですが、ここでは最低、受験者が知っていなければならないことを記してみました。

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